私たちが取り組んでいる様々な事業について、取組の内容や経過を報告書としてまとめております。多くの方に知っていただき、私たちが考える理念や手法について理解をいただきたいとの願いからです。また、これをきっかけとして新たな取組が生まれることを願っています。

ふれあいのスポーツ広場

実施報告書 表紙

当基金の設立当初より取り組んでいる、障害の有無に係わらず、スポーツを通じて楽しみながら相互理解を図る事業「ふれあいのスポーツ広場」について、報告書をまとめています。

2019年度ふれあいのスポーツ広場実施報告書(PDF:11,185kb)

平成30年度ふれあいのスポーツ広場実施報告書(PDF:11,669kb)

平成29年度ふれあいのスポーツ広場実施報告書(PDF:6,635kb)

平成28年度ふれあいのスポーツ広場実施報告書(PDF:7,057kb)

平成27年度ふれあいのスポーツ広場実施報告書(PDF11,729kb)

ノンバーバルコミュニケーションワークショップ

実施報告書 表紙

ノンバーバルコミュニケーションワークショップは、忙しい時間を忘れ、じっくりと相手と向 き合うための空間です。言葉を使わずになかなか伝わらないもどかしさを感じます。そこから、 自分らしい伝え方、伝えられ方を学び会う場です。

東日本大震災後の不安定な環境により、福島の子どもたちは外で活動する機会が減り、とりわけ障害のある子どもたちに対する支援は行き届かない状況が続いています。このような環境の中、障害児とその家族の精神的負担は大きいものだと考えられ、支援の必要性を強く感じています。

福島県内の障害のある子どもが通う特別支援学校等へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることができないかという目的の元、実施概要の通りの事業を実施することといたしました。

2019年度ノンバーバルコミュニケーションワークショップ実施報告書(PDF:4,316kb)

平成30年度ノンバーバルコミュニケーションワークショップ in ほっかいどう実施報告書(PDF:2,936kb)

平成30年度ノンバーバルコミュニケーションワークショップ in みやぎ実施報告書(PDF:2,839kb)

平成29年度ノンバーバルコミュニケーションワークショップ実施報告書(PDF:2,755kb)

平成28年度ノンバーバルコミュニケーションワークショップ実施報告書(PDF:3,493kb)

平成27年度ノンバーバルコミュニケーションワークショップ実施報告書(PDF:4,827kb)

ユニバーサルスポーツ研究会実施報告書

当基金が設立以来、実施を重ね開催規模を広げている「ナイスハート・ふれあいのスポーツ広場」事業では、多くの障害者スポーツに関わる指導者の助言や協力のもと、従来にない新たな競技を開発し、プログラムとして提供してまいりました。

同志社大学スポーツ健康科学部藤田紀昭ゼミと、仙台大学障害者スポーツサポート研究部「Co-Act」で活動する学生のみなさんを中心として、「ふれあいのスポーツ広場」での経験を共有し、ユニバーサルなスポーツ競技の新たなプログラムを開発することを目的として開催しています。

2019年度ユニバーサルスポーツ研究会実施報告書(PDF:3,012kb)

平成30年度ユニバーサルスポーツ研究会実施報告書(PDF:3,335kb)

平成29年度ユニバーサルスポーツ研究会実施報告書(PDF:1,935kb)

平成28年度ユニバーサルスポーツ研究会実施報告書(PDF:4,466kb)

平成27年度ユニバーサルスポーツ研究会実施報告書(PDF:3,380kb)

ユニバーサルスポーツの普及に関する調査研究事業

当基金の設立目的である、よりよい社会づくりのために協働し共生社会づくりへの一助とするため、障害福祉サービス事業所及びユニバーサルスポーツの提供団体と連携し、障害の有無に関わらず行うことのできるスポーツプログラムの充実に寄与することを目的に行った研究事業の報告書です。

ユニバーサルスポーツの普及に関する調査研究2019年度報告書(PDF:5,672kb)

 

過去の事業報告書

障害者の家族支援を目指すための調査研究事業 報告(平成18年度)(PDF:585KB)

障害のある人のきょうだいへの調査 報告(平成19年度)(PDF:3.8MB)