特定寄付募金活動・ノンバーバルコミュニケーションワークショップ in みやぎ

みなさまに募金を呼びかけました「ノンバーバ ル・コミュニケーション・ワークショップin みや ぎ」につきまして、前頁までにご報告をいたしま した通り、無事に盛会の内に終了することができ ました。多くの個人、団体のみなさまからご寄付 をいただきました。誠にありがとうございました。
また、(福) 黎明会福祉開発振興援助事業から 貴重な助成金をいただき、充実した事業とするこ とができました。

9月4日(火) 第二共生園 (宮城県東松島町) 53名

9月5日(水) みどり園 (宮城県石巻市) 36 名/かしわホーム( 宮城県石巻市) 28 名

9月6日(木) うみねこ園( 宮城県女川町) 13 名

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 368,000 特定寄附金
受取助成金 500,000 (福)黎明会福祉開発振興援助事業
経常収益計 868,000

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
旅費交通費 229,943 移動費、宿泊費
諸謝金 400,000 講師、手話通訳謝礼
消耗品費 114,000 記念品代
会議費 64,902 打ち合わせ経費
経常費用計 808,035
増減額 59,965 残高はノンバーバルコミュニケーションワークショップinさっぽろの事業費に充当いたしました。

<実施事業の概要>

当基金では、平成23年度より東日本大震災の被災地を対象とした活動を実施して参りました。昨年度は熊本地震で大きな被害のあった、熊本県内の障害のある子どもたちが通う特別支援学校や障害者施設へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることができないかという目的のもと、3日間にわたり4施設を訪問し、併せて、同時期に開催されている全九州ろうあ者大会との協働し、多くの方の学びの場として開催することができました。
また、この活動に対して、昨年度には募金総額 305,000円(3団体/11個人)のご寄付をいただき、支えていただきました。
今年度につきましては、東日本大震災の被災地域である、宮城県内の障害者団体や施設を訪問し、昨年度同様、障害の有無に関わらず、お互いが尊重し合えるためのノンバーバル(非言語) によるコミュニケーションのあり方を学び、楽しめる場づくりをいたします。
下記内容にて特定寄付金の募集を実施したくご提案いたします。なお、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター第100号(2018年6月号)への掲載及びホームページへの掲載にて周知いたします。

<募金目論見書>

1.寄附募集額    300,000円
(余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)
2.募集期間      7月1日から9月30日
3.募集対象      一般
4.募集理由      宮城県内の障害のある子どもたちなどが通う障害者施設へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることを目的に実施。
5.実施概要
(1)主催 (公財)国際障害者年記念ナイスハート基金
(2)後援(予定) 宮城県、(福)宮城県社会福祉協議会、(福)女川町社会福祉協議会
(3)助成 (福)黎明会福祉開発振興援助事業
(4)ファシリテーター
庄﨑隆志さん    office 風の器主宰・俳優・演出家。
(5)日時 2018年9月4日(火)~9月6日(木)
(6)会場 宮城県女川町内の障害者施設等
(7)参加者
各施設に在籍する障害のある方及び支援者等
(8)参加費 無料
6.振り込み金融機関
同封の「郵便払込取扱票」にて、払込をお願いします。*通信欄の特定寄附金(ユニバーサルコミュニケーションワークショップ)欄にチェックをお願いいたします。尚、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター6月号への掲載及びホームページへの掲載にて周知いたします。
7.受領書等の送付
振替送金確認後、領収書及びお礼状を送付いたします。
8.結果の報告
募集期間終了後、寄付金総額等の必要事項及び、寄付金の収支に係る決算書、事業報告書を、当基金ニュースレター、ホームページへ公開いたします。

お問合せ 公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金

〒105-0022 東京都港区海岸1-4-26 ゆうらいふセンター
電話 03-3434-2170 FAX 03-5401-0681
URL https://www.niceheart.or.jp e-mail:info@niceheart.or.jp

特定寄付募金活動・ノンバーバルコミュニケーションワークショップ in くまもと

下記の通り、みなさまに募金を呼びかけました「ノンバーバル・コミュニケーション・ワークショップinくまもと」につきまして、多くの個人、団体のみなさまからご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
また、(福)黎明会福祉開発振興援助事業から貴重な助成金をいただき、充実した事業とすることができました。

9月9日(土)
第66 回全九州ろうあ者大会 研修分科会 第1分科会(熊本県立劇場)  61名
9月10日(日)
第66 回全九州ろうあ者大会アトラクション(熊本県立劇場) 700名
若草児童学園 65名
9月11日(月)
熊本菊陽学園 105名
障害者支援施設すみれ園 50名

収支の決算状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

募金総額 305,000円(3団体/11個人)

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 305,000 特定寄附金
受取助成金 500,000 (福)黎明会福祉開発振興援助事業
経常収益計 805,000

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
旅費交通費 301,904 移動費、宿泊費
諸謝金 510,000 講師、手話通訳謝礼
消耗品費 17,048 プログラム消耗品代
会議費 116,852 打ち合わせ経費
通信運搬費 16,000
経常費用計 961,804
増減額 △156,804 差額は主催者負担金にて充当

<実施事業の概要>

当基金では、平成23年度より東日本大震災の被災地を対象とした活動を実施して参りました。
昨年度は福島県内の障害のある子どもが通う特別支援学校や障害者施設へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることができないかという目的のもと、2日間にわたり4施設を訪問し、開催することができました。
また、この活動に対して、昨年度には募金総額 197,100円(3団体/7個人)のご寄付をいただき、支えていただきました。
今年度につきましては、昨年4月に発災した熊本地震の被災地域にある障害者団体や施設を訪問し、昨年度同様、障害の有無に関わらず、お互いが尊重し合えるためのコミュニケーションのあり方について学ぶ場として、ノンバーバル(非言語) によるコミュニケーションについて学ぶ場づくりをいたします。併せて、同時期に開催されている全九州ろうあ者大会との協働し、学びの場といたします。
下記内容にて特定寄付金の募集を実施したくご提案いたします。なお、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター第96号(2017年6月号)への掲載及びホームページへの掲載にて周知いたします。

<募金目論見書>

1.寄附募集額
300,000円 (余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)
2.募集期間
7月1日から9月30日
3.募集対象
一般
4.募集理由
熊本県内の障害のある子どもたちなどが通う障害者施設へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることを目的に実施。
5.実施概要
(1)主催 (公財)国際障害者年記念ナイスハート基金
(2)後援 熊本県、(福)熊本県社会福祉協議会
(3)助成 (福)黎明会福祉開発振興援助事業
(4)ファシリテーター
庄﨑隆志さん office 風の器主宰・俳優・演出家。
貴田みどりさん 女優・ダンサー。
(5)日時 2017年9月9日(土)~9月11日(月)
(6)会場
9月9日(土)     熊本県立劇場(全九州ろうあ者大会会場)
9月10日(日)    熊本県立劇場(全九州ろうあ者大会会場)/若草児童学園(熊本県菊池郡大津町)
9月11日(月)    熊本菊陽学園(熊本県菊池郡菊陽町)/障害者支援施設すみれ園(熊本県熊本市北区)
(7)参加者
各施設に在籍する障害のある方及び支援者等
(8)参加費 無料
6.振り込み金融機関
同封の「郵便払込取扱票」にて、払込をお願いします。*通信欄の特定寄附金(ふくしまっ子キャンプ)欄にチェックをお願いいたします。尚、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター9月号への掲載及びホームページへの掲載にて周知いたします。
7.受領書等の送付
振替送金確認後、領収書及びお礼状を送付いたします。
8.結果の報告
募集期間終了後、寄付金総額等の必要事項及び、寄付金の収支に係る決算書、事業報告書を、当基金ニュースレター、ホームページへ公開いたします。

特定寄付募金活動・ノンバーバル・コミュニケーションワークショップinふくしま

下記の通り、みなさまに募金を呼びかけました「ノンバーバル・コミュニケーション・ワークショップinふくしま」につきまして、多くの個人、団体のみなさまからご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
当日は日産労連のボランティアにご協力をいただきながら、たくさんの子どもたちと過ごすことができました。

11月26日(土)
福島市立福島養護学校  166名
( 福) あぶくま福祉会だての郷  44名
11月27日(日)
白石陽光園 69名
指導者向けワークショップ(白石陽光園) 22名
白石寿光園 38名

収支の決算状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

募金総額 197,100円(6団体/14個人)

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 197,100
受取募金 197,100 特定寄附金
経常収益計 197,100

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
旅費交通費 228,145 移動費、宿泊費
諸謝金 400,000 講師、看護師謝礼
消耗品費 197,157 プログラム消耗品代
会議費 81,856 打ち合わせ経費
通信運搬費 16,000
経常費用計 923,158
増減額 △726,058 差額は主催者負担金にて充当

<実施事業の概要>

東日本大震災後の不安定な環境により、福島の子どもたちは外で活動する機会が減り、とりわけ障害のある子どもたちに対する支援は行き届かない状況が続いています。このような環境の中、障害児とその家族の精神的負担は大きいものだと考えられ、支援の必要性を強く感じています。 平成24年度より実施した、福島の障害のある子どもと家族のための「ふくしまっ子キャンプ」では、3年次にわたり多くのご家族とボランティアの参加を得て、好評のうちに実施することができました。昨年度は福島県内の障害のある子どもが通う特別支援学校へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることができないかという目的の元、3日間にわたり5校を訪問し、開催することができました。 また、この活動に対して、昨年度には募金総額 277,320円(6団体/14個人)のご寄付をいただき、支えていただきました。 つきましては、昨年度同様、下記内容にて特定寄付金の募集を実施したくご提案いたします。

<募金目論見書>

1.寄附募集額  800,000円 (余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)
2.募集期間    9月1日から11月30日
3.募集対象    一般
4.募集理由    福島県内の障害のある子どもが通う特別支援学校へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることを目的に実施。
5.実施概要
(1)主催 日産労連/(NPO)日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」/ (公財)国際障害者年記念ナイスハート基金 (2)後援 福島県教育委員会
(3)ファシリテーター 庄﨑隆志さん(office 風の器主宰・俳優・演出家)、 メイミさん(漫談家・介護福祉士・NPO 法人笑顔工場理事長)
(4)日時 2016年11月26日(土)~11月27日(日)
(5)会場 福島市立養護学校他
(6)参加者  各校に通学する生徒、交流を行っている近隣学校の生徒
(7)参加費 無料
6.振り込み金融機関  同封の「郵便払込取扱票」にて、払込をお願いします。
*通信欄の特定寄附金(ふくしまっ子キャンプ)欄にチェックをお願いいたします。尚、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター9月号への掲載及びホームページへの掲載にて周知いたします。
7.受領書等の送付  振替送金確認後、領収書及びお礼状を送付いたします。
8.結果の報告  募集期間終了後、寄付金総額等の必要事項及び、寄付金の収支に係る決算書、事業報告書を、当基金ニュースレター、ホームページへ公開いたします。

お問合せ 公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金

〒105-0022 東京都港区海岸1-4-26 ゆうらいふセンター
電話 03-3434-2170 FAX 03-5401-0681
URL https://www.niceheart.or.jp e-mail:info@niceheart.or.jp

特定寄付募金活動・ノンバーバル・コミュニケーションワークショップinふくしま

下記の通り、みなさまに募金を呼びかけました「ノンバーバル・コミュニケーション・ワークショップinふくしま」につきまして、多くの個人、団体のみなさまからご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
当日は日産労連のボランティアにご協力をいただきながら、たくさんの子どもたちと過ごすことができました。

9月17日(木)
福島県立須賀川養護学校郡山分校  35名
福島県立須賀川養護学校 27名
9月18日(金)
福島県立いわき養護学校 107名
福島県立いわき養護学校くぼた校 86名
9月19日(土)
福島県立医科大学附属病院 33名

収支の決算状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

募金総額 247,320円(6団体/13個人)

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 247,320
受取募金 247,320 特定寄附金
経常収益計 247,320

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
旅費交通費 344,522 移動費、宿泊費
諸謝金 400,000 講師、看護師謝礼
消耗品費 173,629 プログラム消耗品代
保険料 15,550 行事保険料
会議費 86,378 打ち合わせ経費
経常費用計 1,020,079
増減額 △772,759 差額は主催者負担金にて充当

<実施事業の概要>

東日本大震災後の不安定な環境により、福島の子どもたちは外で活動する機会が減り、とりわけ障害のある子どもたちに対する支援は行き届かない状況が続いています。このような環境の中、障害児とその家族の精神的負担は大きいものだと考えられ、支援の必要性を強く感じています。
平成24年度より実施した、福島の障害のある子どもと家族のための「ふくしまっ子キャンプ」では、3年次にわたり多くのご家族とボランティアの参加を得て、好評のうちに実施することができました。また、この活動に対して、昨年度には募金総額 1,827,550 円(12 団体/16 個人)のご寄付をいただき、支えていただきました。
今年度は福島県内の障害のある子どもが通う特別支援学校へ出向き、ワークショップを行うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることができないかという目的の元、実施概要の通りの事業を実施することといたしました。

<募金目論見書>

1. 寄附募集額 800,000 円( 余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)
2. 募集期間 6月12日から8月31日
3. 募集対象 一般
4. 募集理由 福島県内の障害のある子どもが通う特別支援学校へ出向き、ワークショップを行 うことにより、地域の中で支えあうつながりを強くすることを目的に実施。
5. 実施概要
(1) 主催 日産労連/(NPO) 日産労連NPO センター「ゆうらいふ21」/ ナイスハート基金
(2) 後援 福島県教育委員会
(3) ファシリテーター 庄﨑隆志さん office 風の器主宰・俳優・演出家。/ メイミさん 漫談家・介護福祉士・NPO 法人笑顔工場理事長
(4) 日時 2015 年9 月17 日( 木)~ 9 月19 日( 土)
(5) 会場 福島県立須賀川養護学校郡山分校、福島県立須賀川養護学校、福島県立いわき養護学校、
福島県立いわき養護学校くぼた校、福島県立医科大学附属病院
(6) 参加者 各校に通学する生徒、交流を行っている近隣学校の生徒
(7) 参加費 無料
6. 振り込み金融機関
同封の「郵便払込取扱票」にて、払込をお願いします。
*通信欄の特定寄附金(ふくしまっ子キャンプ)欄にチェックをお願いいたします。
尚、募金目論見書の交付等につきましは、当基金ニュースレター6 月号への掲載及びホームページへの掲載にて周知いたします。
7. 受領書等の送付 振替送金確認後、領収書及びお礼状を送付いたします。
8. 結果の報告 募集期間終了後、寄付金総額等の必要事項及び、寄付金の収支に係る決算書、 事業報告書を、当基金ニュースレター、ホームページへ公開いたします。

お問合せ 公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金

〒105-0022 東京都港区海岸1-4-26 ゆうらいふセンター
電話 03-3434-2170 FAX 03-5401-0681
URL https://www.niceheart.or.jp e-mail:info@niceheart.or.jp

特定寄付募金活動・ふくしまっ子キャンプ2014

下記の通り、みなさまに募金を呼びかけました「ふくしまっ子キャンプ2014」につきまして、多くの個人、団体のみなさまからご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
当日は10家族27名の参加を得て、世界遺産に登録された富士山の麓、御殿場において、家族の中で、他の家族との間で絆を深めることができました。54名の明星大学教育学部の若いボランティアを中心として、サポートをいただきました。

収支の決算状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

募金総額 1,884,000 円(10 団体/11 個人)

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 1,884,000
受取募金 1,884,000 特定寄附金
経常収益計 1,884,000

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
旅費交通費 1,746,945 バス代、ホテル代等
通信運搬費 5,507 宅配便費用
諸謝金 30,000 講師、看護師謝礼
委託費 45,000 プログラム委託費(フォトスタンド制作)
消耗品費 11,783 プログラム消耗品代
保険料 36,603 行事保険料
会議費 108,440 打ち合わせ経費
経常費用計 1,984,278
増減額 △100,278 差額は主催者負担金にて充当

<実施事業の概要>

東日本大震災後の不安定な環境により、福島の子どもたちは外で活動する機会が減り、また障害児に対する支援は行き届かない状況が続いています。このような環境の中、障害児とその家族の精神的負担は大きいものだと考えられ、支援の必要性を強く感じています。
平成25年度に実施した、福島の障害のある子どもと家族のための「ふくしまっ子キャンプ」では、20家族60名の参加を得て、好評のうちに実施することができました。また、この活動に対して、募金総額 1,827,550 円(12団体/16個人)のご寄付をいただき、支えていただきました。
今年度は参加募集をする地域を福島県中部とし、首都圏周辺の障害のある子どもとご家族との交流も合わせて、富士山の麓、静岡県御殿場市においての開催を計画しております。つきましては、昨年度同様、下記内容にて特定寄付金の募集を実施したくご提案いたします。なお、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター第84号(2014年6月号)への掲載及びホームページ掲載にて周知いたします。

<募金目論見書>

<募金目論見書>
1.寄附募集額    2,000,000円 (余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)

2.募集期間      7月1日から9月30日

3.募集対象      一般

4.募集理由
福島の障害児とその家族の心のケアを図ることを目的とします。安全で安心できる時間と場所を提供し、家族が障害児の付添いということでなくそれぞれが主体的に参加できるプログラムや交流を行います。

5.実施概要
(1)主催 日産労連/(NPO)日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」/明星大学星山ゼミ/
(公財)国際障害者年記念ナイスハート基金
(2)協力 (NPO)土に還る木・森づくりの会
(3)日時 2014年10月11日(土)~10月13日(月/祝)
(4)会場 ゆうらいふ御殿場(静岡県御殿場市水土野)
(5)参加者
障害のある子どもがおられる家族30家族。うち、10家族は福島県内で公募し無料招待
(6)参加費 おとな10,000円/こども 6,000円

6.振り込み金融機関
郵便振替 00180-7-70417 「ナイスハート基金」あて
*通信欄のに特定寄附金(ふくしまっ子キャンプ)と明記してください。なお、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター6月号への掲載及びホームページ掲載にて周知いたします。

7.受領書等の送付
振替送金確認後、領収書及びお礼状を送付いたします。

8.結果の報告
募集期間終了後、寄付金総額等の必要事項及び、寄付金の収支に係る決算書、事業報告書を、当基金ニュースレター、ホームページへ公開いたします。

特定寄付募金活動・ふくしまっ子キャンプ2013

下記の通り、みなさまに募金を呼びかけました「ふくしまっ子キャンプ2013」につきまして、多くの個人、団体のみなさまからご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
当日は20家族60名の参加を得て、世界遺産に登録された富士山の麓、御殿場において、家族の中で、他の家族との間で絆を深めることができました。44名の明星大学教育学部の若いボランティアを中心として、サポートをいただきました。

収支の決算状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

募金総額 1,827,550 円 (12団体/16個人)

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 1,827,550
受取募金 1,827,550 特定寄附金
経常収益計 1,827,550

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
旅費交通費 2,692,891 バス代、ホテル代等
通信運搬費 12,640 宅配便費用
諸謝金 172,760 講師、看護師謝礼
委託費 31,000 プログラム委託費(フォトスタンド制作)
消耗品費 138,180 プログラム消耗品代
保険料 48,236 行事保険料
経常費用計 3,095,707
増減額 △1,268,157 差額は主催者負担金にて充当

<実施事業の概要>

東日本大震災後の不安定な環境により、福島の子どもたちは外で活動する機会が減り、また障害児に対する支援は行き届かない状況が続いています。このような環境の中、障害児とその家族の精神的負担は大きいものだと考えられ、支援の必要性を強く感じています。
平成24 年度に実施した、福島の障害のある子どもと家族のための「わくわくファミリーキャンプ」では、14 家族44 名の参加を得て、好評のうちに実施することができました。また、この活動に対して、1,489,460 円(9 団体/19 個人)のご寄付をいただき、支えていただきました。
今年度は参加募集をする地域を福島県北部とし、昨年度同様、皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。

<募金目論見書>

1. 寄附募集額
2,000,000 円( 余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)
2. 募集期間
7月1日から9月30日
3. 募集対象
一般
4. 募集理由
福島の障害児とその家族の心のケアを図ることを目的とします。安全で安心できる時間と場所を提供し、家族が障害児の付添いということではなくそれぞれが主体的に参加できるプログラムや交流を行います。
5. 実施概要
日程: 9月21日(土)~23日(月/祝)2泊3日
場所:ゆうらいふ御殿場(静岡県御殿場市) 及び周辺
参加対象: 福島県/ 福島地区周辺の障害のある児童とその家族
内容:野外活動、保護者を対象とした専門家による講座等
主催:日産労連/ゆうらいふ御殿場/(特活)日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」/明星大学星山ゼミ/
(公財)国際障害者年記念ナイスハート基金
6. 振り込み金融機関
「郵便払込取扱票」にて、郵便振替[00180-7-70417]ナイスハート基金あてに払込をお願いします。
*通信欄に特定寄附募金(ふくしまっ子キャンプ)と明記してください。 尚、募金目論見書の交付等につきましては、当基金ニュースレター6月号への掲載及びホームページ掲載にて周知いたします。
7. 受領書等の送付
振替送金確認後、領収書及びお礼状を送付いたします。
8. 結果の報告
募集期間終了後、寄付金総額等の必要事項及び、寄付金の収支に係る決算書、事業報告書を、寄付者に交付または、ホームページへ公開いたします。

特定寄付募金活動・わくわくファミリーキャンプ

下記の通り、みなさまに募金を呼びかけました「わくわくファミリーキャンプ」につきまして、多くの個人、団体のみなさまからご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
当日は14家族44名の参加を得て、三浦の海を楽しみながら、家族の中で、他の家族との間で絆を深めることができました。30名の横浜YMCAの若いボランティアを中心として、サポートをいただきました。

収支の決算状況につきまして、下記の通りご報告いたします。

募金総額 1,489,460円 (9団体/19個人)

(1)経常収益

科目 決算額 備考
受取寄附金 1,489,460
受取募金 1,489,460 特定寄附金
経常収益計 1,489,460

(2)経常費用

科目 決算額 備考
事業費
会議費 27,500 打ち合わせ経費
旅費交通費 1,008,463 バス代、ホテル代等
消耗品費 11,657 プログラム消耗品代
印刷製本費 12,645 チラシ印刷代
保険料 29,658 行事保険料
諸謝金 93,000 講師、看護師謝礼
委託費 310,108 プログラム委託費(会場借料、宿泊費、食事代含む)
経常費用計 1,493,031
増減額 -3,571

<実施事業の概要>

現在夏休みに実施する、福島の障害のある子どもと家族の心のケアを図る「わくわくファミ リーキャンプ」プログラムへの寄付をお願いしています。 震災後の不安定な環境により、福島の子どもたちは外で活動する機会が極端に減り、また障害児に対する支援は行き届かない状況が続いています。このような環境の中、障害児とその家族の精神的負担は以前にもまして大きいものだと考えられ、支援の必要性を強く感じています。
子どもも大人も、心を開いて安心できる場所で、おもいっきり自然と親しみ、日頃の不安やストレスを和らげてもらうことを目的とした支援活動を支えてください。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。

<募金目論見書>

1. 寄附募集額 1,000,000 円( 余剰金がでた場合は、次年度同プログラムで使わせて頂きます)
2. 募集期間 7 月1 日から7 月31 日
3. 募集対象 一般
4. 募集理由 福島の障害児とその家族の心のケアを図ることを目的とします。
安全で安心できる時間と場所を提供し、家族が障害児の付添いということでなくそれぞれが主体的に参加できるプログラムや交流を行います。
5. 実施概要 日程: 7 月21 日(土) ~ 24 日(火) 3 泊4 日
場所: 神奈川県立YMCA三浦ふれあいの村、東京ディズニーリゾート
参加対象: 福島/ いわき地区周辺の障害のある児童とその家族12 組
内容: 海プログラムを中心としたキャンプ活動、専門家による講座、等